日本女性科学者の会 第9回学術大会

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日時:2012年10月8日(月・祝日)

場所: アルカディア市ヶ谷
     〒102-0073 東京都千代田区九段北4丁目2−25
          ・JR中央線(各駅停車):市ヶ谷駅
          ・地下鉄  有楽町線・南北線:市ヶ谷駅(1又はA1出口)
          ・地下鉄  新宿線:市ヶ谷駅(A1又はA4出口))
     TEL:03-3261-9921

主催:日本女性科学者の会 協賛:科学技術振興機構

参加費:2000円(非会員3000円, 学生1000円) 茶話会: 2000円(予定)



9:30より

受付

    

   

プログラム

10:00-12:00

セッション1
 一般演題(女性科学者の活躍〜次世代育成から最先端研究まで)

司会 川口奈奈子SJWS理事

講演

○荒谷 美智1) 中山 榮子2) 宮本 霧子3)
 1) 六ヶ所村文化協会 2) 昭和女子大学大学院 3) 放射線医学総合研究所
 NWEC夏の学校2012実験・実習B「宇宙の星から学ぶエネルギー ― 基礎から学ぶ福島の事故― 」報告

佐野 ひとみ
 慶應義塾大学 環境情報学部
 システム生理学による心臓発生過程の探求

沼野 利佳
 豊橋技術科学大学 エレクトロニクス先端融合研究所
 光で神経活動を調節するナノマシーンの開発について

○大屋 愛実 北口 哲也 坪井 貴司
 東京大学大学院 総合文化研究科広域科学専攻(博士後期課程1年)
 小腸内分泌L細胞におけるアミノ酸依存性GLP-1分泌機構の解析

○刑部 南月子 清本 正人 服田 昌之
 お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科(博士後期課程2年)
 海藻食ウニの変態を特異的に誘導するバクテリアの同定

宮本 悦子 
 東京大学 医科学研究所(第3回資生堂女性研究者サイエンスグラント受賞者)
 ピューロマイシンテクノロジのあゆみ
 -第3回資生堂女性研究者サイエンスグラント賞のインパクト-

松村 聡子 
 千葉大学大学院 園芸学研究科環境園芸学専攻生物資源科学コース(博士前期課程2年) 
 女子大学生・大学院生のためのリーダー育成の方法と実践「女子中高生夏の学校2012−科学技術者のたまごたちへ」の事例より

細谷 紀子 
 東京大学大学院 医学系研究科 疾患生命工学センター放射線分子医学部門(第1回資生堂女性研究者サイエンスグラント受賞者)
 がん精巣抗原によるゲノム不安定性の誘導と治療応用

ポスター

辻 美恵子 平山 祐 坂口 義明 奥田 健介 ○永澤 秀子(SJWS理事)
 岐阜薬科大学 薬化学研究室
 Pepducinの膜透過機構の解明を目指す蛍光プローブの開発とライブイメージング解析

13:00-15:10

セッション2 :
 テーマセッション 「女性研究者のステップアップに必要なアイテム」

大会長挨拶  

野呂知加子 日本大教授(SJWS理事)

ご挨拶

板東久美子 文部科学省高等教育局長

    

司会:野呂 知加子 SJWS理事

[研究費]

塩満 典子

宇宙航空研究開発機構(JAXA) 国際部 参事 
「戦略的に研究費をとる」

藤井 紀子

京都大学原子炉実験所放射線生命科学研究部門 教授
(SJWS理事, 1998年度SJWS奨励賞受賞) 
「さきがけ研究と私」

小杉 尚子

NTTコミュニケーション 科学基礎研究所 研究主任  
「企業研究者と最先端・次世代研究開発支援プログラム」

司会:板倉 明子 SJWS理事

[奨励賞」

近藤 科江

東京工業大学 生命理工学研究科 教授
(SJWS理事, 2008年度SJWS奨励賞受賞)
「SJWS奨励賞と私 〜ネガティブ要素をポジティブ思考でチャンスに〜」

蓑田 裕美

資生堂 女性研究者サイエンスグラント事務局 サイエンスコミュニケータ
「資生堂グラント 指導的研究者を目指す女性への支援と受賞者たちの活躍」

戸張 靖子

早稲田大学 教育・総合科学学術院 統合脳科学研究室 研究助手
(2007年ロレアル・ユネスコ女性科学者 日本奨励賞受賞者) 
「 ロレアル・ユネスコ女性科学者 日本奨励賞を受賞して」

[海外体験]

新倉ちさと

独立行政法人 物質・材料研究機構 主任研究員
フランス政府給費留学生として博士号取得

会長挨拶 大倉多美子 慶応大 (SJWS会長)

        

15:20-17:00

ポスターセッション  茶話会

司会 中山 榮子 SJWS理事

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